botトレード実績 2020.8.25(クリプトホッパー)

24日は売買なし。25日はなかなか悲惨な状況となった。

まず0時頃、約1日ほど持ったETH2本がTrailing stop-lossによって売却、それぞれ2.6%、2.33%(合計19,500円程)の利益。

ETH/USDT
ETH/USDT 下げ相場で掴む × 複数回、損失…

ところが昼ごろから翌26日にかけて下げ相場に転じ、その過程で5本購入するも5本ともstop-lossという悲惨な状況。この日の分では、昼ごろ買ったETHの2本が夕方にはそれぞれ-2.88%、-2.84%(合計約14,300円程)の損失。同じような所業は翌日も続くのであった…。

つい最近、stop-lossの値を-5%〜-10%からほぼ一律-2.8%まで戻してあったのでstop-lossに引っ掛かったとも言えるが、その後も下げているのでもし以前の設定値のままだったら損失はさらに大きかったはずなので、まぁよしとする(以前の記事で「BTCはストップロスは設定していない」と書いたが、あれ?昨日触っている中でストップロスが設定されていたようだ(笑)…その後値が戻して売却価格付近まで戻っているのでもったいないことをした)。

しかし、そうなるとやはり、あとは購入側のストラテジーなのか(現状、プリセットのまま)、という思いが強くなる。以下、現在のETHの購入ストラテジー:

「プリセットのまま」とは言ったが、キャンドルサイズの「15分足」の部分は、バックテストを参考に各通貨ごとに設定は変えてある。これを変えるだけでだいぶ成績は変わるはず。例えばこれを「4時間足」など長めにすれば短期的な価格変動には釣られない…はず。ただしその分、日々の細かな上下を拾えないので変化に乏しく、つまらないかもしれない。

翌26日、朝にかけて相場は戻しつつあり、早速買いも入り、一時19,000ドルを割っていた資産も回復の兆しもあるので、焦らないようにしようと思う。

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