botトレード実績 2020.8.22(クリプトホッパー)

はじめての実績紹介としては、なかなか痛い結果となった。

早朝6時ごろの大きな相場の崩れでETHがストップロス(5%に設定)に引っかかってしまった。現在、1回あたりのmaxの購入金額を総資産の20%に設定してあり、総資産約20,000ドルのうち18,000ドルをbotトレードに割り当てている(残りは手動売買用に残してある)ので、1回の購入金額が約3600ドル。その-5%の損失なので180ドルの損。それが3本で合計500ドル以上の損失を出してしまった…泣

BTCも1本持っていたが、まだ相場が下げそうに思えたのでマニュアルで売って損切り。-2%の損。AM10時ごろにマニュアルで0.44%ばかりの利益で売っ払っているのは、直前でbotがBCHABCとLTCを購入したものの、相場がまた下げそうだったので(実際に少し下げたが)、焦ってマニュアルで売ってしまった。

botが購入したポジションでも、マニュアルでさくっと売れるのは良いところ。クリプトホッパー。

7/16の大きな下げをきかっけに、いろいろ設定を見直した結果、半月以上順調にプラスの実績を出し続けていたが、ここへきて再び調整の必要を感じている。たとえば損切り(ストップロス)の「-5%」は値が大きすぎるのではないか、と(クリプトホッパーのデフォルト値は-2.8%)。あまりストップロスのマージンが少ないと、とくに過疎ってるペアでは一発でひっかかってしまうのでは?という考えから、やや大きめに取ってある。MANAやQTUMなんて、-10%に設定してある(現在は全体的に上昇相場に見えるし、一時的に下げても近いうちに上げるだろうという思いから)。

ほとんどの銘柄は値の大小はあれどストップロスを掛けてあるが、BTCだけは掛けてない。Bitcoinマキシマリストというわけではないが、ビットコインだけは多く持っていたいという気持ちもあって、botトレードをしているとそんなことお構いなしに手持ちのビットコイン(BTC)もぜんぶ売られてしまうので、ちょっと虚しさ?を感じていた。多少下げたところで手持ちのBTCが増えるならそれでもいいかという感じ(そういう割には↑でマニュアルで損切りしているし一貫性がない…)。

一方で、一週間ほど前に1回あたりのmaxの購入金額をそれまでの5%から20%に引き上げたのは手応えを感じている。損を出すときも大きいが、利益の出方も大きい(早い)。とくに、最近ようやくその働きと効果を実感した「Trailing stop-loss」との組み合わせは効果的。

いずれにせよ、ストップロスの値の見直しと、あとは購入設定のほうがほとんどデフォルト値のままなので勉強して見直さねば。

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